2010年12月24日金曜日

ディナーショーに行った!

先日朝の番組終えてジムに行き、TBSラジオに出て、それから対談ひとつやって夕方から森進一くんのディナーショーに行った。もちろん奥さんも一緒。
明治記念館の一番広い部屋で森進一ファン約400人。予約制で電話早い順で、予約できた人だけが出席できたんだそうだ。我が家は毎年の年中行事のように森くんのディナーショーだけは出ている。
ディナーが終わったところで7時からショーが始まった。森くんの歌はいつ聞いてもいいなぁ!彼ももう63歳になるんだけど、声は声量、音質ともになんら落ちるところなく、聞くものの心をしっかり掴む。
圧倒的に女性のファンが多かったが、実にアットホームな雰囲気につつまれた暖かい感じのディナーショーだった。森くんは幸せもんだなぁ!そう思えた一晩だつた!

2010年12月10日金曜日

念願の人に会ってきた

月曜日(6日)からロサンゼルスに取材出張。永年の夢だったあの名優にして名監督、クリント・イーストウッドさんに会ってきた。
ワーナーブラザーズが配給元の映画『ヒアアフター』が来年2月に日本でも公開されるが、公開前にあたり監督のクリント・イーストウッド氏にインタビューできることになったもの。
同氏へのインタビュー希望は日本のメディアだけでも十数社。私たちにあたえられたのは僅か15分!!
通訳も入るので何問質問出来るか心配していたが、意外に聞きたいことはほぼ聞けた
クリント・イーストウッド氏は80才!
聞き手私70才!
合わせて150才!
うわぉー超高齢インタビューだぁ!
氏はにこやかでゆったりと構えとてもいい雰囲気だった。品格を感じさせる人物だ。私が思っていた通りの一流の映画人だった。
インタビューを終わって
私が胸につけていた「無敵」バッヂを彼にプレゼントしました。ノーエネミィ、で納得。僕らの後のインタビューでは彼の胸には無敵バッヂが光ってました。日本の雑誌や新聞のインタビュー写真にはそれが見て取れるでしょう。