2014年9月21日日曜日

日曜日は湯船につかって何を思う

昨日は北九州を日帰り。さすがに疲れたよ!朝10時半の全日空機で福岡へ。福岡から北九州は若松区の日本医師会の支部。聴衆は満席。ちょっと力が入ったね。終わるとすぐに車で飛び出し、5時前に福岡空港に到着。空港のラウンジにあるお店で「チャンポン!」という誘惑もあったけど、これを振り切り5時半の飛行機で。飛行機は出発に手間取り、到着も着陸を待っている飛行機は多くて、ここでも待たされた。最近は日本の飛行機事情もダイヤ的には結構大変だな。で、自宅に戻ったのは7時45分頃。正直疲れたね。
日曜日は5時半頃に早起きし、ヨーグルトバナナを食べた後また寝ちゃった。
 でもまだ眠い。
そこで熱い風呂に入ることに決心した。
これから風呂に入る。
一人風呂に入って思うことは一日一日近づきつつある己の「死」のこと。
奥さんに聞いたら2人の娘に残せる財産なんて知れたもんだ。雀の涙程度だな。
情けない思いを抱きつつ風呂に入る。
ここで死ねば生命保険が少しは入るかな?
来年は75歳だ。
考えるのはこんなことばかりだ。
ショウガねーな!
(9月21日記)