2010年12月10日金曜日

念願の人に会ってきた

月曜日(6日)からロサンゼルスに取材出張。永年の夢だったあの名優にして名監督、クリント・イーストウッドさんに会ってきた。
ワーナーブラザーズが配給元の映画『ヒアアフター』が来年2月に日本でも公開されるが、公開前にあたり監督のクリント・イーストウッド氏にインタビューできることになったもの。
同氏へのインタビュー希望は日本のメディアだけでも十数社。私たちにあたえられたのは僅か15分!!
通訳も入るので何問質問出来るか心配していたが、意外に聞きたいことはほぼ聞けた
クリント・イーストウッド氏は80才!
聞き手私70才!
合わせて150才!
うわぉー超高齢インタビューだぁ!
氏はにこやかでゆったりと構えとてもいい雰囲気だった。品格を感じさせる人物だ。私が思っていた通りの一流の映画人だった。
インタビューを終わって
私が胸につけていた「無敵」バッヂを彼にプレゼントしました。ノーエネミィ、で納得。僕らの後のインタビューでは彼の胸には無敵バッヂが光ってました。日本の雑誌や新聞のインタビュー写真にはそれが見て取れるでしょう。